新ブランドの名称は「弦」です。
小林工業所は、「誠実」・「信頼」・「信用」の理念のもと、ここ南信州において家づくりを通じ、地域の皆さまの幸せづくりのお手伝いをしたいとの想いで、まじめに家づくりに取り組み続け、創業より101年を迎えました。
この101年の歴史は、
私たちとお客様とのつながり
私たちと職人さんとのつながり
お客様と職人さんとのつながり
家づくりに携わる全ての人と人とのつながり
「人と人とのつながり」を大切に育んできた結果と自負しております。
新ブランド立ち上げにあたり、小林工業所が大切にしてきた「人と人とのつながり」を
「弦」というブランド名に込めました。
■「弦」とは、弓の両端を結ぶ糸、曲線状の2点を結ぶ線分、弦楽器の糸。
つまり、つながりを意味します。
「弦」という家づくりが様々な人のつながりを生みだすという想いです。
■「弦」には「玄」という文字が含まれます。
お客様の大切な命を守る家は「玄人」=プロの手によって造り上げなければなりません。
素材、構造、コスト、防犯環境設計、エクステリア提案など。
私たちは様々な場面で、プロとして考え、提案し、実行できる「玄人集団」であることを意味します。
■「弦」ということばには、現場の「げん」という響きがあります。
品質、環境整備、お客様サービス、安全など。
私たちは「現場力」を鍛え、向上させ、常にお客様に「安心安全な家づくり」を提供できる集団であることを意味します。
小林工業所の歴史、これまで身に着けてきた家づくりのシステムをベースとして、
「人と人とのつながり」、「玄人(設計力・技術力)」、「現場力」を更に向上させ、
地域に必要な存在であり続ける為に、
「弦」そして「弦の家」は始動致します。
千金堂駒ヶ根店として、
これまで多くのお客様の「幸せづくり 家づくり」に携わらせて頂きました。
「弦」はこれまで以上に、地域の皆様に愛される住宅ブランドとして、プラスαの家づくりをご提供していく所存です。
千金堂を卒業し、更なるステップアップの為に始動する
「弦」を、これまで同様変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
なお、家づくりのシステム(構造、仕様、価格設定など)のベースは、基本的にこれまでのシステムを継承します。
今後、オリジナル商品である「南信州の家」に続く商品設定や魅力ある価格設定など、これまで以上に皆さまとの「つながり」が生まれるよう進化させてまいります。
ご期待ください。